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物語は本当に素晴らしいのだが [DVD]

竹内結子の圧倒的な演技力があってこそ完成度が高い映画に仕上がったんだと思いました。 中村獅童が完全にミスキャストだったと思います。 せっかく脚本もしっかりした純愛映画なんだから、もう少し演技力のある俳優を人選して欲しかったです。(玉山鉄二、玉木宏など)プライベートでも、この映画をきっかけに、竹内結子と中村獅童は、お付き合いしていたが、中村獅童の度重なる浮気により破局中村獅童は純愛とは程遠いと思う。 竹内結子が圧倒的な演技力を見せつけていたからこそ、相手の夫役が演技派だったらもっと良かったのにと思ってしまう、、。童話の世界映画館で見て、「これは!」と思いDVDを購入し、その後2?3回観た感想です。 他の方のレビューにもあるようにこの映画のカテゴリーは、恋愛物という次元を超えた、独自の完成された世界観を持つファンタジー作品にあたると思います。大人が見ても、物語の中にスッと吸い込まれてしまうような童話の世界。 失恋中にこれを観ていると、無性に恋愛したくなるのは勿論ですが、無邪気な童心に戻らせてもくれます。テレビドラマやマンガ、ゲ-ム等色々な作品に接する機会がありましたが、こんな不思議な気持ちにさせてくれるのは、今のところこの映画以外にありません。 いつ見ても、心が涙と一緒に洗われる気分になります。最後に、オススメのシーンを紹介します。物語の終盤、ママに最後のお別れをする為に、ユウジ君が長靴で野道を全力疾走する場面…あまり語られませんが、個人的に一番グッときます。いやこいつら離婚したじゃん離婚しちゃいましたからwwwwwwwwwwwwww
いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]シーバイクロエ バッグ
マークジェイコブス

完膚無きまでやられます! [DVD]

237分が、一気に加速します!!

ラヴェルの「ボレロ」、ベートーベンの「交響曲7番」、新約聖書...。これらを深読みしてもよいでしょう。
また、いっさい気にしなくても十分楽しめます。

制作者、出演者に全て身を委ねてください。

完膚無きまでやられます!!!


よい作品に出会えました。ありがとうございます。誰かに話したくなる映画ある種の性癖を持っていたとしても。
伝統的な宗教を敬虔に信仰していたとしても。
親を愛しているのに愛されていないと感じていても。
新興宗教に入信してしまっても。
新興宗教の幹部になってしまっても。
父親から殴られても。
父親が板尾でも。
神父が、新興宗教の脱会になんの役も立たなくても。
ラストがベタでも。
同性を好きになったとしても。
パンチラをとるのが趣味でも。
女装しないとあの人に会えないかもしれないと思っても。
男って最低だと思っても。
音楽がしつこいくらいかかっていても。
人を殺しても。
ビルを爆破しても。
精神病院に入院しても。
パトカーの窓ガラスを殴り破っても。

むきだしの愛は、誰かに包まれたいと感じている。なんかもったいない全体的に意図的にB級っぽい演出が散りばめられていて、面白い作品だと思います。「変態」というものを描ききっています。出演陣の演技も勢いがあって凄いです。ただ最後の展開は、自分としては、ちょっとはつまらないです。もう少し作品全体に一貫したものが欲しかった。どっちにしろ面白い作品だとは思います。
愛のむきだし [DVD]
レスポ ボストン

気負ったバリバリのエコやフェミではなくて [生活]

家事をハック!
この本に手を伸ばす人は家事にまつわるストレスを軽減したい、家事を楽にしたい、
家族の協力を得たい、と考えてはいるが、具体的、効果的な方法をみつけあぐねている人だろう。
もしくはその方法論は分かってはいるが、家事を合理化=手抜き、というような固定観念に
後ろめたさを感じる人ではないだろうか。期待にたがわず、家事にまつわる固定観念の薄皮を
丁寧にサックリとはがしてくれる。

著者の家事に対する基本的な姿勢は、ゆるやかに合理的、とでも言おうか。食器乾燥機や
衣類乾燥機を始めとする家電製品の導入にしても、石鹸、重曹や酢を利用する等の
環境に対する意識にしても、食材の宅配サービス、掃除や買い物の家事支援サービスや
ベビーシッターの利用にしても、過度に正当性を主張することなく、この手の本にありがちな
押し付けがましさを回避している。

元が新聞連載なので、改めて書籍になると一回ごとの分量や掘り下げ方が物足りなく感じるが、
本文中で紹介されている書籍や著書のウェブサイトで充分補足できる。


文化的生活から遠ざかる「家事は余計な仕事」思想
この人は食器洗い機信仰の教祖ともいえる存在である。
子育て中の共働き家庭に向けた「手抜き」を推進する点では荒井有里と似ているが、百瀬の場合は、「最新機器」を駆使する方法を最も強力な武器としている。
だいたい「食洗機」という言い方は、食物を洗う機械のように響くので好きじゃないのだが、私は食器洗い機そのものも、時間がかかるし嫌いだ。
食器洗い機は、ビルトインでなければ、なんの意味もない。
とてつもない場所ふさぎとなり、狭い日本の台所がますます狭くなるのみ。
だから、食器洗い機が合理的に使えるのは、新築か、改築した場合のみである。もともと付いている借家やマンションは、数が少ないうえに家賃が張るはずである。
本当は、これはどちらも経済的に余裕のある家庭向けなのだ。
そしてまた、百瀬はドラム式洗濯機も強力に推進する。これまた、欧米風に台所にビルトインするのが理想的であるから、本来は「余裕のある」家庭向け。
例えば捨てる教祖の辰巳渚は「合理的」であるが、同時に「ていねいに家事を行うことの喜び」も追求している。
が、百瀬にしても、荒井にしても、「共働きで子育て中」の場合は、そんなものには目もくれず「金に糸目をつけるな」へ流れる、という傾向が見て取れる。
百瀬が特にすごいのは、「洗濯物はたたむ必要なし」「食器は食器洗い機で洗いやすい形や素材に統一するべし」などの割り切りぶりだ。
ここから浮かぶのは、「髪を振り乱して、子育てしながら必死に仕事に出かける」お母さんの姿である。そこでは、家事は果てしなく「余計な仕事」の位置にある。
…欧米では、そういう場合は、「髪を振り乱す」前に、迷わず「お手伝いさん」を導入すると思うのだけどなあ。というか、髪を振り乱し、家を狭くし、最新機器を駆使してまで、そういう生活を維持することに意味があるのかなあ。なんか、どんどん文化的生活から遠ざかっていくようである。

目から鱗。
家事が大好きで、家でコトコトシチューを煮ているのが幸せ、という
人には向かない本です。
「なぜ、私ばかりこんなに苦労しているんだろう?」とか
「なぜ、私だけが家の仕事しなくちゃならないんだろう?」とか
食器洗い機ってどうなの? 掃除機ってどうよ?
お鍋で何か変わるの? と思っている人は必読です。
著者は働いて、結婚していて、子持ち。
だんなさんが、ごみを捨ててくれると、近所の人が
「優しいだんなさんでいいわねー」という。
でも、同じこと私は毎日やっているのに、なぜ何も
言ってくれないの?って思うんだそうな。
あ、そんなこと 考えもしなかった。
私の母は主婦だったので、えーっとびっくりするところも
本の中に多々ありますが、勉強になるところもたくさん。
特に、食洗機や洗剤に関するところ。
また、ページも見開きで片方が文章、片方が漫画
(お世辞にも上手とはいえない絵ですが)で
読みやすい。
また、気負ったバリバリのエコやフェミではなくて、
「○○がだめ!○○があぶない!」ではなく、
「○○が心地いい、○○がラクチン」という視点で
書かれているので、読んでいる方も心が楽です。
家事をしている人、していない人、
春から家事を始める人。
是非読んでみてください。

ネオ家事入門―目からウロコの生活リストラ術
百瀬 いづみ

レスポートサック ボストン

エルメス 財布

かねてから気になっていた [生活]

参考になりました!


かねてから気になっていた丸山晴美さん・・エッセイ調で綴られているので読みやすいし、面白い!!ためになるお話満載です。明るく、楽しく、節約がんばろー!って思える一冊です☆

これまで読んだ丸山さんの本の中では最高


丸山さんの本を読むのはこれで4冊目です。
私がはじめて丸山さんを知ったのは、本の中にも出てきますが
素人時代に「ドケチOL」として紹介されたTV番組でした。
同じ年で、とても可愛い人だったので、よく覚えていたんですが
それがある時「アドバイザー」としてTVに出ているのを拝見し
いつのまに本業に!と驚いたしだいです。
その、いつのまにか本業になってしまったいきさつが詳しく書かれています。
丸山さんは着ているものも質素ですし、なんか節約ばっかりして
面白みのなさそうな人だな・・・と、勝手に思い込んでいたのですが
これを読んで、実はかなり面白い人だったんだ!と
見直し(←偉そうですがw)ました。
私は既に節約は実践していますが、それでも、
おおーこんな方法があったのか。と参考になる本です。

節約「術」より、節約「史」が楽しかった


新聞のコラムなどでお名前は拝見していましたが、私は丸山さんの本を読ませていただいたのは、これがはじめてなので、他の、著書とは比べられませんが、
この本は、・・・面白かった!
節約術の本は、最近、たくさん出版されているので、
よく似た話を目にすることもあり(独身の方の、というのは、まだ少数かもしれませんが)、
目新しいとは思いませんでしたが、
節約を始められてから、アドバイザーとして、フリーの立場になられるまでの、
自伝(?)が、めちゃくちゃ面白かったです。
節約そのものよりも、私は、
丸山さんのご自身のことをもっと知りたい! と、思っておられる方や、
フリーで仕事をしてみたい、と、夢みて、成功者の経験談を読んでみたい、と、探しておられる方に、
むしろオススメします

「夢をかなえる」小さな節約術
丸山 晴美

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ずっと気になっていた石鹸ライフ [生活]

読み物としても面白い
子供が三人いるので、家の掃除をするときに、体に毒になるような製品を使いたくないと常々思っていました。赤星さんは、仕事をしながら家事をこなしていて、家事をシンプルにするためにも石鹸での掃除を勧めています。トイレ、風呂、台所、場所によって違うクリーナーを使っていたら、色々な種類のものを一杯買い揃えなければいけませんが、石鹸をクリーナーにすると、どこにでも一つの洗剤で対応できるのです。シンプル生活が実現できます。掃除だけでなく、美容にも石鹸が大活躍。体に優しいシンプルな方法で家も、ボディーもきれいになるのですから、すばらしいです。一度読み始めたら、どんどん読んでしまう、人をひきつける文章にも魅力を感じました。

ずっと気になっていた石鹸ライフ
汚れを落とす、ということをもっとシンプルにしたいなぁ、と漠然と考えていた。台所、風呂、トイレ、洗濯、それぞれの洗剤ボトルがいつのまにか定番になっていて。
なぜ石鹸を忘れてしまっていたのか。合成洗剤の方がきれいになると思い込んでしまっていたのだ。そういえば、母がソックスだけは固形石鹸で手洗いしていましたっけ。「これじゃないと落ちないのよ」といいながら。
「とろとろ石鹸」で著者とだんな様が台所そうじを奪い合うようになった、とあるが我が家の男性陣もそうなってくれればとひそかに願う。
石鹸ライフの他,簡単家事が紹介されており、ピンとくるものがあれば、即実行したくなる。

石鹸が身近になる。
著者が簡単で親しみやすく、石鹸の使い方のコツを伝授してくれる本だと思いました。重曹とか石鹸、使ってはいるもののいまいち使いきれていなかったので、参考になる点多数でした。セスキ炭酸ソーダ、買いに行こう!と思います。
こんな風に自分が楽になる家事だったら、すぐまねできそう。面白かったし、家事が面倒な主婦の方におすすめです。

気持ちよく暮らす簡単家事生活―“石けん”ひとつがキレイの味方!
赤星 たみこ
ロングスカート
シーバイクロエ バッグ

気づかせてくれて感謝 [生活]

納得です
そんなにかたずけられないほうではないと思いますが、子供が小学校へあがるのを機に物の置き場等変わるためすっきりさせようと思いこの本を購入しました。いやはや納得です。いろんな収納の仕方を書いてあるのではなく、収納(整理)するためにまずなにが必要かが述べられています。収納以前の問題ですね。
いままでに買ったことのある収納本は、こっちの隙間に収納スペースをつくる工夫とか、決められたスペースのなかにいかにたくさんの物をしまうか、みたいなことが書かれていますが、この本は違います。なのでイラストや写真の載った収納方法が知りたい方にはいらないかもしれません。
現在かたずけの途中ですが、それでも随分物がなくなりました。今まで隙間収納なんていって収納スペースを増やしていた所もなくなりました。掃除もグンと楽になりました。
まず自分の持っているのもを(減らす、処分すると言う意味の)整理しましょう。という考えからはじまるので、本腰を入れ時間を使って家をかたずけようと思っている方、読んでみられてはいかがでしょうか?

片付けられない自分の根本を解決する本
飯田さんの本はたくさん読みましたが、こちらはほとんど文字ばかりで、収納を写真や図で説明してくれるたぐいの本ではありません。小手先の収納術でごまかすのではなく、どうして片付けられないのか、片付けたとしてもなぜすぐに部屋が散らかるのか、という根本的な問題をきちんと解説してくれています。この本を読んで、「工夫した収納は維持出来ない」ことを身にしみて感じました。片付けるのが面倒な収納方法だから散らかるのだとわかったので、不要品を処分した後、残ったものを単純に出し入れしやすく収納してみたら、楽に維持出来て驚いています。とてもおすすめです。

収納の基本にもどれる
いろんな雑誌や本で収納方法の「裏ワザ」みたいなものを教えてくれているから、
「なるほど!」と思って、
戸の裏側にフックをつけてみたり、100均で買ったかごを取り付けてみたり、
かごを買ってきておしゃれに見せる収納を実践したりするんだけど、
やっぱり部屋は片付かず、戸棚の中も上もだんだんと雑然とした状態になっていく。
どうして??! やっぱり私って片付けられない女なのかも・・・・・・。

なんて思っていた私にとって、ちょっと衝撃的な本でした。
非常にシビアに収納について語っている本です。
収納にはお金がかかり、きちんとした見通しが必要で、
理論的に考えて行うべきことなんですね。反省させられました。
著者はそこまで言っていませんが、つまるところ
お金をかけて収納するのがいやなら物を捨てろ、ということなんですね。

かごをちまちま買って収納することが状況を悪化させるだけ、
ということに気づかせてくれたこの本に感謝です。

もう片づけで疲れない収納法 (集英社be文庫)
飯田 久恵

ボーイフレンドデニム

苦手な掃除もすぐにできそう [生活]

「15分掃除」がわが家を変える!
簡単掃除の教科書!  
効率的で賢い掃除法とは、「時間・温度・洗剤・力」をうまく組み合わせる
ことだそうです。(本書より)
本書では、家庭内の各場所と掃除をする部位(品物)について、プロの方が
15分程度で、キレイに掃除ができる方法を説明されているため分かりやすく、
理解しやすいと思います。
本もムック本で大きく、カラー化されているため、最適です。

ただ残念なのは、一部分カラー化(写真も白黒)されていない(本代が高く
なる?)のと、目次の各項目にページナンバーが表示されていないことです。
ページナンバーが表示されていないため、探して読むようになります。
(この二つは、評価の減点項目です)


苦手な掃除もすぐにできそう!
夫婦共働きなので、平日に散らかしたものを土日のどちらかでまとめて大掃除するという生活を送っていました。でも、「普段から綺麗なお部屋で暮らしたい!」と思い直し、この本を購入しました。簡単に実践できるアドバイスは勿論ですが、やはりプロならではの掃除方法が役立ちました。特に、キッチンやお風呂場の掃除方法はすごくためになり、おかげで我が家の水周りは清潔さを保っています。

ちょっとやる気が出てきました。
タイトルを見て、最初の方のページを見て
これなら私にもできそう、と思いました。

おそうじは苦手なので、いつもいちどにやろうとして、
次のときにそうじがしたくなくてついついためてしまう、という
悪循環だったのですが、さっと終われば
前にそうじをしたときの苦痛の記憶がおそって来ないわけです。
気軽に掃除ができるようになりました。

☆4つなのは、オールカラーじゃなくて2色ページのところが
あったからです。内容はわかりやすいと思いました。

プロが教える 「15分掃除」がわが家を変える! (特選実用ブックス 暮らし)


おとぎ話の耽美の世界が貴重に思える [音楽]

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオペラ間奏曲集
うっとりと陶酔するような

甘く切なく―(T^T)†確かに。でも、甘ったるぃ重さを感じるわけではなくあくまで切なく儚げなんです。こんな贅沢なCDがあってよいのでしょうか?。なんて美しい!本当にうっとりとしてしまいました。私の勝手なイメージですけれど、午後9時頃、ぼーっとする時間に何もしないで聴きたいかんじ?クラシックには余り明るくな私ですがとっても楽しめました。ぜひ聴いてみてください

名手の手にかかると・・・

カラヤンはオペラの名手ですね。オペラでも数々の名演奏を残しています。その名手がベルリン・フィルハーモニーを指揮した
間奏曲集は必聴版といえると思います。先のレビュアーも書かれているとおり、最上の音楽に仕上がってます。もうこの様なア
プローチをする演奏家は出ないだろうと考えると残念ですが、よくぞ残してくれたという感謝の気持ちがいっぱいになります。
最初はBGMとして聞いていても、そのうちに引き込まれて聴いてしまう、そんな一枚です。

伝説のデザート

没後20年余、硬派のファンからは、カラヤンに対する低い評価がいまだに絶えません。
それならカラヤンの、壮麗、豪快、甘美を表現できる指揮者が他にいたら教えてください。これが単なる人工美でしょうか?また通俗曲だからカラヤンという方、「名曲」ほど素晴らしい演奏が難しいか再考お願いします。
このインテルメッツォ集は、カラヤンの中でも名盤です。特に極上のシルクのような弦の響きは最高です。60代のカラヤンが入れた録音は、押並べて名演ですが、その中でも、この盤はベスト5にも入れていいクラスの演奏です。
そう… 「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、個人的な想い出も重なって、パイプオルガンの響きと共に奏でられるクライマックスは、甘く切ない、ミシュラン3星以上のレストランの極上のデザートです。そのレストランも、もう過去のものかと想うと、さらに切ないです。
何もない現代だからこそ、おとぎ話の耽美の世界が貴重に思えるのです。

オペラ間奏曲集

ディオール

高橋 克彦のアカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる [話題]

すごく読みやすい
対話形式なのですごく読みやすいです。
高橋さんが普通の人なので、ものすごくスピリチュアルに傾倒した
人でなくてもすんなり読めて面白いと思います。

アセンション入門
友人に「アセンション知らないの?!!」と言われ読みました(笑)
導入としては非常に分かりやすい本だと思います。
日本人との対談である事が身近に感じる一方で、体系的でない分、理解し難い部分も多く、
「この本で、楽しみながらアセンションの大まかな概略を掴み、次の別の本につなげ、また、知識が付いたところで再読する本」といったところでしょうか。
2011年もうすぐですね?。勉強せねば!

五次元
今ひとつ核心に迫れない対談?と思いましたが、全体的な内容として興味深いものだと思います。
アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる)

シャネル カメリア

立花 隆の青春漂流 [話題]

20年以上前に出た本ですが、今読んでも色褪せない
 「人生における最大の悔恨は,自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる。一見いかに成功し,いかに幸せに見えても,それがその人の望んだ人生でなければ,その人は悔恨から逃れることができない」。

「あらゆる失敗の可能性を忘れている人は、いかに大胆に生きようと、無謀に生きたというだけである」

著者のプロローグ・エピローグも簡潔ながら味わい深い文章。
20年以上前に出た本ですが、今読んでも色褪せない
11人の青春物語が詰まっています。

混迷の現代に生きる若者への力強いメッセージ
 今はすでにその道でトップの地位を確立した人々の若い頃はみないづれも落ちこぼれや挫折の経験者たちだった。どん底から這い上がった彼らに共通するものは何か?評論家立花隆が彼らにインタビューした渾身のルポ。40刷以上を重ねるロングセラー。

青春時代のまん中は. 道に迷っているばかり
「青春時代のまん中は. 道に迷っているばかり」とは
森田公一とトップギャランの「青春時代」という名曲だが、
本書は立花さん流の「青春時代の真ん中は?」だと思った。

今の日本は、良くも悪くも安定志向なので
大学生ならば3年目の春から「就活」を”させる”らしい。
時代が求めていることだから仕方が無いのかもしれないけれど、
本書を読めば良い意味で「もっと迷っていいんだ」と思えるかも。

道に迷うどころか、自分で道を切り開いた人もいる。
道に迷うどころか、自分で退路をたった人もいる。
道に迷うどころか、日本を出て世界で勝負をした人もいる。
それでいい、それくらいでいいんだよと立花さんは言っているのだろう。
青春漂流

プリングル
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